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2008年11月20日(木)
雌阿寒が小噴火

 2日ほど前に雌阿寒岳が小噴火しました。以前の噴火が2006年でしたから約2年ぶりのことです。予測では小さな噴火を繰り返しそうだとのこと。
 地元の酪農家の方に伺っても、感じられるような揺れはないとのこと。このまま静かにおさまってくれることを願います。それにしても青空を背景に雪をいただいた雌阿寒と阿寒富士、とても美しい景色です。

2008年11月19日(水)
正力松太郎賞

 今年の正力賞に西武の渡辺監督が決まりました。かつての輝きをすっかりと失ってしまった球団を建て直し、日本一に導いた手腕が評価されたものでしょう。
 かつて西武は清原・秋山・工藤などそうそうたる面々で常勝を誇っていたのに、今年の日本シリーズを見ていても、名前と顔が一致するのは大久保コーチくらい。あとは名前を聞いたことがあるといった選手ばかりでした。サッカーの選手のようにだらしない髪型の若手選手の力を40半ばの渡辺監督が毛沢東のような髪型で発揮させたことは、中年の管理職にとっても学ぶべき点があるでしょう。

2008年11月12日(水)
ドラフト

 毎年ドラフト会議で繰り広げられるドラマ。希望する球団から指名を受けて喜びを爆発させる選手がいる一方、落胆を隠せない人もいます。
 戦力均衡、不正や契約金の高騰防止など様々な理由がつけられていますが、希望する球団と相思相愛の関係があっても、それが打ち砕かれるドラフト会議は悲劇そのものです。「野球ができればいいじゃないか・・・」は、「異性と結婚できるのだから誰だっていいじゃないか」とたいして変わりません。選手生命が長くはないプロ選手にとっては、入団を拒否して浪人する数年の重みが違いますから、嫌いな相手であっても結婚
してしまうという選択を強いられます。これに胡坐をかいて、さしたる経営努力をしない数球団は、早く退場して欲しいものです。

2008年11月9日(日)
宮城谷昌光さん

 歴史小説といえば司馬遼太郎さんの右に出る作家はそうそういない。なので司馬さんが歴史を書かなくなって以来、残念この上ない思いでした。津本陽さんらからも素晴らしい歴史小説を読ましてもらっていましたが、もう一人、とてつもない方がいました。宮城谷昌光さん。
 これまで中国の歴史小説が主であったので、個人的にはなじみがありませんでしたが、最近「風は山河より」「新三河物語」など出色な作品を出してくれました。また10・11月はETV「知るを楽しむ」という番組で、興味深く「孟嘗君」を解説されています。
 ゆっくり読むので、できれば日本の歴史小説をたくさん期待します。