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すっかり品薄になってしまったバターが店頭から消え、この夏には牛乳も入手しづらくなるかも・・・。
というのも日本の酪農を取り巻く情勢が大きく影響しています。
ほんの2年前、北海道では生乳が余剰となり、何の問題もない生乳(食品)が一部、産業廃棄物として処分されました。その後、生産調整がなされたために生産は抑制基調になりました。
さらには、飼料のみならず肥料・燃料などあらゆるものが高騰したため、生産コストの抑制は現場サイドの努力をはるかに超えることとなりました。とくに都府県での打撃は大きく、酪農の廃業は1年で1,000戸以上(4月の前年対比)です。北海道ではがんばって増産しているのですが、間に合わないかもしれません。
小売価格の牛乳は10円ほど上がりましたが、一般酪農家が得たのはプラス3円です。おかしーなぁ・・・
今後の酪農産業を発展させるのにもっとも必要なのは何より人材、それも若い酪農家だと思っている次第です。
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